2008年03月25日

蕪の肉詰め

kabuhikinikutsume.jpg

日中は少し暖かくなってきたけど、夜はまだまだ冷え込むオハイオ。
晩ごはんも身体が温まるものがやっぱりまだ恋しい。
こないだ日本に帰った時、実家で母の手料理、1度だけ口にする機会がありました。
その時食べたのがこの蕪のひき肉詰めでした。
アタシがいつも家で作っているのは蕪にミンチを味付けしたもの、いわゆるつくねみたいな?ちょっとした具を刻んで混ぜて、香味野菜も加えて混ぜ蕪に詰めて蒸すというもの。
蒸したものを器に盛り、生姜たっぷりのあんかけをかけて頂くのが通常でした。

こないだ、母が作っているのを隣で見てて、「あ〜、このミンチの蕪蒸し美味しいな〜♪」って言うたら。
母、「蒸さへんで。炊くねん。」って。
え?
手際の良い母の手元をじ〜〜〜っと見てお勉強させてもらいました。

kabuhikinikutsume1.jpg

昔からそう。あたしはお料理関係の学校とか習い事を受けた事が無い。
お料理の師匠はいつも母。小さい頃からいつもおだいどこ(台所)に立つ母の隣を離れずくっついてた。
母の手元を気にしながら、お手伝いをしてたな〜。懐かしい♪(笑)
今でも母のお料理姿は大好きやし、時間さえあればずっと見ていたい。
ほんの些細な事が勉強になったりするから。
目から鱗の事も多いしね。

今回のもそうでした。蕪の詰めものはいつも蒸してばっかりだったけど、母が「炊くねん。」って言うた時、まさに目から鱗やったわ。
そういや、別に大したことちゃうやん、炊くなんて。
でも、アタシはそれにずっと気づいて無かった。
なんか面白い〜♪(笑)
で、「お出汁でさっと炊いた方が、蒸すより簡単やん。」って。
ほほぅ、その通りでございます。

炊いた残りのお出汁はお肉の旨みが加わって更に美味しくなってるから、あんかけにすると最高!
美味しいとこ全部、余すとこなく使い切って頂きま〜す☆
母のは最後に、さっと茹でた蕪の葉を刻んであんかけに加えてたけど、アタシのは今回葉付き蕪じゃなかったので、普通のあんかけ。
実家で食べる母の味、一時帰国の度に楽しみな事だったりする。

今日は我が家で。こないだの母の味を思い出しながら作りました。
心も身体もポカポカさせる、優しい味 v
ごちそうさまでした♪(笑)
posted by たえ at 10:13| Comment(4) | お料理系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ロミママです。またお邪魔します。(笑)
オハイオもまだ寒そうですね。トロントは今朝雪が積もってました。犬の散歩に出たものの、私よりも犬のほうが寒かったようで、真っ暗な中そそくさと家に戻りました。(笑)
昨日がイースターだったなんて信じられないです。季節の変わり目、どうぞ体調崩さないようにしてくださいね。V

おばんざい(←あってますか?)おいしそうですね。イベントでこちらの食事が続くと和食がものすごく食べたくなります。今日はその日でした。和食食べるとすごく”ほっ”とします。そして実家がとても恋しくなる時でもあります。
たえさんがお母様がお料理する姿ずっと見ていたいって気持ちよく分かります。私も小さい時から母の料理する傍にいつも居ました。お料理するときは食べてもらう人のことを思って、そして”おいしくなーれ”と心の中でおまいじないするのよー”っ教わりました。私はまだまだ母の料理の腕前を越せないけど、いつか私もたえさんのように母の味再現できるといいなー。
おうちが恋しい、ロミママでした。






 
Posted by ロミママ at 2008年03月25日 12:57
スゴいなぁ、本格的に和料理やね。京都って感じが漂ってくる一品。神戸と京都って近いのに、ここまで正統派の和食は食べへんかったなぁ。和食と言うと、いっつも京都。母はお料理上手やけれど、どちらかというと洋食系。やっぱ神戸やからかなぁ。何だか、見ているだけでほっこりと優しい味の蕪が口の中でトロけて行く様な感じ。こういう繊細な味を食べに、次の帰国は京都でご飯食べよ〜。
Posted by mika at 2008年03月25日 13:03
・ロミママさん・

こんばんは♪
最近いつも遊びに来てくれてありがとうねv
しばらくお久しぶり期間があったから、とっても嬉しいです。(笑)

ワンちゃんの方が寒かったなんて、よほど気温が低かったんやね。
引っ越しされて、きっとワンちゃんもこの気温の低さにびっくりしてるかもね。(笑)

ね?イースター過ぎちゃいましたね。
ほんと、今年はちょっと寒すぎるくらいやもん。
風邪引いてる人もたくさんいるわ〜。
うん。ありがとうね。気をつけます。

そやね、これもおばんざいのひとつかな。
私が食べ慣れた母の味は蒸すものだったから、私も今だにずっと蒸してるねん。
でも、こないだ「あぁ!これ〜♪」って思ったら、「今回は炊く」って言うやん?
ちょっと懐かしい味・・・とはいかなかったけど、もっと簡単に作れて、それでいて母の味付けはやっぱり食べ慣れた味なのよね。
工程は違っても一口食べれば心にじんわり染み込んだわ〜♪

イベント続くと和食、恋しくなるね。
やっぱり日本人やな〜って思うよね、こういう時って。
和食食べたい・・・切実に思ったりするやん?(笑)
食べた時ホッとするもんね。実家が恋しくなる・・・言う気持ちも分かる、分かる。

ロミママさんもお母様のお料理する傍にいつも居はったんやね。
教えてもらったおまじない、かわいいねv
毎日唱えてはるんかな。

私も母にはいつも追い越せ無いわ。並ぶ事もまだまだ。
いつも母の味を思い出しながら作ってるけど、なにか・・・が足りひんの。
何かが違うねん。だから自分でなんとなく母の味に似せて作るの。(笑)
完璧に再現するには相当時間がかかりそうやわ〜。
でも母の事思いながら作ったからかな?それなりに美味しかったわ。(笑)

ロミママさん、恋しい時もあるかもしれんけど、元気だしてね!
Posted by たえ at 2008年03月26日 11:13
・mikaさん・

こんばんは♪
あはは。凄い?(笑)
そやな、これは本格的に和のおかずやね。
ほんと?京都っぽい?嬉しいわ〜v

そやな。神戸と京都、近いけど食べるものが違うもんな〜。
神戸はほんとにお洒落やし、洋風の食事が多い気がするわ〜。
神戸も京都も人気のある町やけど、全く雰囲気違うしな。
でもそれぞれに凄く良いやん♪神戸も大好きやでv

ほんとやわ。
次はぜひ京都で素朴で美味しいご飯、いっぱい食べてな〜♪
Posted by たえ at 2008年03月26日 11:18
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